2019年10月17日

KENZOさんの世界 その2

ご持参下さったお着物や手作りの小物類などを見せて頂きながら、顕造さんのお話を伺いました。
帯をリメイクしたバックや手作りの足袋や羽織紐など、おしゃれな小物に目を見張りました。


緑のバッグは、帯をリメイク


手作りの足袋


手作りの羽織紐




風呂敷もおしゃれなバッグに


素敵な柄の風呂敷


着物のお洒落を楽しんで生き生きとしていらっしゃるお姿に、刺激を頂きました。
参加した皆さんも同じように刺激を受けられたと思います。



ご準備等、大変だったと思います。
楽しい講座に感謝致します。  


Posted by E表現研究所  at 20:29Comments(0)E表現・活動

2019年10月15日

2019,10,5 E表現研究所 KENZOさんの世界その1



日時:2019.10.5 13:30~
場所:来てこ
内容:「KENZOさんの世界」と題して、鈴木顕造さんにお話を伺いました。



貴重なお着物や小物を拝見しながら、お着物から日本文化やエコまで、深くて楽しいお話を伺いました。


手拭いは、なんと300枚以上を所有!




着物の本も何冊も


綿や麻の着物がおしゃれですよね。
ベージュの色の着物は、ジーンズ素材!


江戸はびっくりするほどエコロジー!


着物に関心を持たれたのは、小さい頃に習っていた剣道や、留学をきっかけに日本文化を再認識したからかもしれないと。
そして、50歳を迎える半世紀を機に、着物を着ようと呉服屋さんで作ってもらっていたところ、たまたまラジオで「着物でジャック」のイベントが静岡で開催されると聞いて、なんとか着物を間に合わせてそのイベントに参加されたそうです。その「着物でジャック」も今年で10周年を迎えるとか。着物で繋がるお仲間も増え、また着物の世界が広がっていらっしゃいます。




*その2へつづく  


Posted by E表現研究所  at 07:24Comments(0)E表現・活動

2019年09月23日

E表現研究所 HPデータ 移行のお知らせ

静岡市を中心に活動を行うE表現研究所です。

2002年より運営してきましたE表現研究所のホームページですが、
使用していましたサービスの停止に伴い2019年春に閉鎖となりました。

掲載していたデータは、順次こちらのブログに移行してまいります。

今後ともよろしくお願いします。





  


Posted by E表現研究所  at 21:00Comments(1)E表現・活動お知らせE表現研究所について

2019年09月23日

所長挨拶 E表現研究所

創刊によせて(滝井所長あいさつ)

特集
 21世紀は過去の血縁よりも、公民館などの広域子育てが伝統になっていくでしょう。
今こそ「子育て育て」の支援が急務です。
公民館や図書館や博物館や美術館に足繁く通うと、人財(材)ネットワークを作ることができます。
それに、子育てが楽しい。そこに、E表現研究所が立ち上がったわけがある。
1994年アイセル21主催の「子連れパワーアップセミナー」という講座から自主グループ「なみキッズ」が発足しました。
その当時のメンバーは、堀川美紀子s、中村尚子s、江崎由美子s、大橋洋子s、山田容子s、山田しのぶsです。滝井なみきと息が合ったメンバーは1995年、静岡県立美術館で開催された絵本原画展「ガーグ・バートン・エッツ展」にボランテアとして参加しました。

◆絵本原画展を足がかりに◆
次に、朝日新聞社により1996年、県美にて「アメリカ黄金時代の絵本原画展」が開催されました。
なみキッズは、「原画展を10倍楽しむ講座」と銘打って、公開講座を主催しました。
1997年「ひとまねこざる展」。この時、インターネットでH情報をキャッチする前に良いインターネット文化をN T T静岡 のご協力で子ども達に届けたいという思いが強くありました。
1999年「魔女展」が県美で開催。メンバーは魔女と聴いて不吉な感じを連想する様な柔な母親たちではありません。学習するうちプラス志向が身に付き、きっといい魔法が掛かると思うようになっていきます。その時、主体的に動きたいと、企画側の立場になったなみキッズプロジェクト★魔女チーム★(堀川・中村)が結成され「魔女パーテイー」を主催しました。魔女に扮し、会場演出も考えた講座となりました。

はじめまして
◆公民館デビューという講座◆
そしてその乗りで2000年「公民館デビューしませんか」を企画。
数年後の同じパワーアップ講座で生地昭江sが参加。
松下正子sのクラフト魔女も参加し、自分が一歩踏み出せる「魔法のことば」を探そう、できたら「変身しよう」と講座を進めるうち、兼高里佳s、久保川恭子s、望月康代s、米山広乃sたちは、生き生きとした表情になっていきました。
2時間ほどで心が動き、何かをしたいと動機づけられる場はやはり公民館でしょう。
静岡市の助成金でその様子を冊子にまとめた「公民館デビュー」にエッセイ寄せてくれたのが、小野寺郷子s。
今までの原画展での受け身の体験より、自分を主体的に出すことで、益々輝くと実感できたのです。魔女から粉を振りかけられ必死になって「子育て中こそ輝きたい」と自分や友達を磨き合いました。(この相互作用がネットワークの秘訣で、友達が育つのを応援できる人が育っていきます。)

E表現研究所ってなあに?
 Eからはじまる
そして、培ったネットワークを生かしたいと、齊藤千代子先生にご指導して頂き、滝井なみきが以前から構想を練っていたE表現研究所という新しい組織作りが始まりました。
興味を持っていてくれた、大石宏美s、増田英子s、長澤通乃s、阿知波佳代子s、山本有規子s、平岡令子s、大野紀子sが加わりました。また、S幼稚園の新しいPTA、小林かおりs、榎本倫子s、金丸真澄s、杉崎みゆきsも参加。
何度も運営会議を重ねた後、総会を2001年6月22日に行い、本格的なスタートとなりました。
7月には「NPO市民わくわく祭り」にE表現研究所として参加し、様々なイベントを企画しました。
その時、インドネシア在住の現地の女性支援NPOマラナタの只野美代子sが賛助し、2001年10月現在で所員数36名。

これからのE表現は…
21世紀に向かって、E(いい)表現しようと、Eの文字のつく言葉で子育て支援する事にしました。
それは例えばEmotion Energy Exist Empowerment Exercise Excite Expert Expose Empty Ear Eye Enjoy Eroticism Environment に絵本(Ehon)など。
生きている実感につながり、ある時には「療法」になっています。
「E表現しましょう」どうぞお入りください。 




  


Posted by E表現研究所  at 12:00Comments(0)E表現・活動お知らせE表現研究所について

2019年09月23日

E表現って何?


E表現誕生のきっかけ


「E(いい)表現しよう」でEからはじまるさまざまなEの言葉を楽しもう、
そして、培ったネットワークを生かしたいと、
2000年に『国際アンデルセン賞& 支援案デル・ショー』を開催しました。

静岡市(静岡市中央公民館の松本勝博氏や静岡市青少年課の三室眞氏)や
静岡県PTA連絡協議会(渡邉徹氏)や
日本国際児童図書評議会(JBBY・猪熊葉子会長や鳥塚尚子事務局長)の方々は じ め、
約40グループの多くの皆様のお力添えで各所からご後援をいただきました。

齊藤千代子静岡大学名誉教授にご指導して頂き、
小児科開業医森本典子氏にも応援 してい ただき、
滝井なみきが以前から構想を練っていたE表現研究所という新しい組織作りが始まりました。

興味を持っていてくれた方々、S幼稚園の新しいPTAの方々も新たに参加。
何度も運営会議を重ねた後、総会を2001年6月22日に行い、本格的なスタートとなりました。
7月には「NPO市民わくわく祭り」にE表現研究所として参加し、様々なイベン ト を企画しました。

『国際アンデルセン賞&支援案デル・ショー』チラシ
画像クリックで拡大します。
    

E表現研究所のテーマ

いい(E)表現しよう・・・
「E表現=いい表現の実践」をテーマに活動しています。
生きることを支える表現手段やキーワードには
Eのつく単語が非常に多いのです。

ちょっと考えてみましょう。

「絵本表現」
「愛Eros」
「生活体操Exercise」
「園(幼稚園)バックアップ」
「演じる」
「縁」
「宴Entertainment」
「行儀Etiquette」

などなど。


「E表現」を通して子どもと社会が元気(Energy)になることを目標に
いい表現(Expression)をするという独自の分野の確立と普及を目指しています。
実際、子どもを取り巻く環境(Environment)の悪化が進み、
子育てで迷っているお母さんが増えています。

そこで・・・

●社会貢献活動をするために、良い魔法を掛け(Enchant)ようと、張り切っています。

●また、人生に夢を持ち、社会人としての責務を実感できる人になれるよう、いろいろな事にアン テナを高く張り、失敗(Error)をおそれず行動しましょう。

●耳(Ear)と目(Eye)と体を刺激し(Excite)バランス良く食べて、力をつけ(Empowerment)ましょう。




  


Posted by E表現研究所  at 11:20Comments(0)E表現・活動お知らせE表現研究所について

2017年11月12日

【アンガーマネジメント キッズ講座開催】

★この講座は終了いたしました。

■年長~小学6年生対象*思春期前に感情教育を■
♪イライラをコントロールし、思春期を楽に乗り越えましょう。

【アンガーマネジメント キッズ講座開催】
日時:11月12日(日)10:30~11:30
場所:アイセル21 2階22集会室
料金:500円 (ワークブック代別途200円)
対象:年長~小学6年生
※親は会場内で見学することができます。
募集定員:10名 

【どんなことするの?】
★  怒るときのルール   
★ 感情カード
★  バルーンパペット    
★ 怒ると体はどうなる?
★  どうやって落ち着こう? 
★  怒りんぼオクトパス 等
※チョコレートと風船を使う予定です。
アレルギーなどある方は事前にご連絡をください。

連絡先:090-4468-8940 滝井
メール: takiimoa20040511@ybb.ne.jp

主催:E表現研究所:担当
AMK講座インストラクター 中村・山本・滝井

♪イライラを コントロールが、処世術♪
♪みんな光ってみんなE♪

★この講座は終了いたしました。



  


Posted by E表現研究所  at 00:01Comments(0)講座 E表現・活動2017年度

2014年10月02日

子育て絵本療法

★この講座は終了いたしました。

家庭で、地域で、みんなで子育てスクランブル
子育て絵本療法

子育ての悩み・・・誰に相談しよう?
こんなはずじゃなかった。
毎日笑顔でいたいけど、ニコニコばかりして
いられないわ・・・
そんなママたちのための講座です。
絵本を活用しながら、子育て期を楽しくする
方法を学びます。


講師に、子供の絵本研究家の滝井なみき氏(E表現研究所所長)とその仲間たち(E表現研究所)を迎え、“体験型”で講義を進めます。


【日  時】 平成26年 10月 2日(木)
10月23日(木)
11月 6日(木)
11月20日(木)
12月11日(木)
いずれの日も 午前10時~12時
【会  場】 東部生涯学習センター  3階ホール
【対  象】 3歳~4歳児の保護者 20名(乳幼児同伴可)
【会  費】 1,000円 
【申込方法】 平成26年9月12日(金)午前10時~
電話で東部生涯学習センターへお申し込みください。〈申込順〉



↓ 画像をクリックすrと大きなものが現れます。






★この講座は終了いたしました。



  


Posted by E表現研究所  at 00:01Comments(0)講座 E表現・活動2014年度

2011年10月23日

開催見送り

マザーハウスの渋谷さんの講演会が、講師の都合により、残念ながら延期となりました。
楽しみにしていてくださった皆様、申し訳ありません。
次回いつになるかわかりませんが、渋谷さんがインドに戻られる前にできたらと思います。
  


Posted by E表現研究所  at 21:02Comments(0)

2011年10月10日

インドのマザーハウスの渋谷さん講演会開催決定

開催中止になっていました
インドのマザーハウスで20年間ボランティアを続けてきた澁谷さんの講演会の開催が決定しました。

中止にになってからも心待ちにしてくださった皆様、お待たせいたしました。ぜひ開催してほしいという声も多々あり、いろいろな可能性を探っていました。

開催まであまり日にちがありませんが、もしご都合がよろしいようでしたら、ぜひご参加ください。

日時:2011年10月25日(火)13:00~15:00
場所:城東保険福祉センター3F(静岡市地域福祉交流プラザ第3会議室)
参加費:1000円

連絡先 054-265-3262(堀川)
    miki-ho@vcs.wbs.ne.jp

前回の予定では、午前中にE表現の癒し講座がありましたが、今回は予定していません。13時から、講演会の前にマザーテレサについてのプチ講座もあります。

  


Posted by E表現研究所  at 22:00Comments(1)講座 E表現・活動2011年度

2011年07月20日

「マザーハウスの孤児支援」開催

※超大型台風6号の影響で交通手段に支障をきたす恐れがある、などから
7月20日に予定していました下記講座
「マザーハウスの孤児支援」は
大変残念ながら中止させていただく事となりました。


楽しみにされていた皆様には大変申し訳ありませんが、
ご理解いただきますよう、お願いいたします。
また次回以降の予定は、
このHP、ブログ等でご案内いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。





E表現研究所主催「アジアを語る会第10弾」映画宝箱プロジェクト
震災から身を守るヒントシリーズ②

インドのマザーハウスで恵まれない孤児遺児の支援をしている渋谷律子さんに、20年にも及ぶボランティア生活について、E表現研究所所長の滝井なみきがインタビュー形式でお話をうかがいます。

大震災後には1500人~2000人もの孤児遺児ができ、その支援の難しさが叫ばれています。渋谷さんのお話から、私たちのできる支援やアジアの中の日本を考えてみませんか。

渋谷 律子氏
インド在住、現在一時帰国。20年前単身インドに渡り、マザーテレサの教えのもと、障害をもった孤児遺児支援の活動を続けている。

※マザーハウスとは
  マザー・テレサ(1910-1997)によって設立されたホスピス施設
・女性の自立を考えたい・・・
・アジアの中の日本を考えたい・・・
・ボランティアを始めようと思っている・・・
・ボランティア活動のモチベーションを上げたい・・・
・マザーテレザについて知りたい・・・
・震災孤児遺児のことが気になっている・・・

今、私たちができることからはじめませんか?

画像クリックで大きくなります。





日時   2011年7月20(水)13時~14時半
場所   城東保健福祉センター3F
講師   渋谷 律子氏
参加費 1000円(インドの高級紅茶&お菓子付き)
主催   E表現研究所 (子育て支援・母親支援をしながら、自己実現を目指す市民団体です)
申し込み・お問い合わせ 堀川 tel&fax (054-265-3262)  アドレス miki-ho@vcs.wbs.ne.jp
中村tel&fax (054-273-0633)  アドレス kanaka@wh.commufa.jp



10時より、E表現研究所 堀川美紀子所員の癒しの講座開催
マザーテレサやマザーハウスについてのプレ講座もあります
(あまりマザーテレサについて知らなくても大丈夫!)
  午前・午後を通しての講座参加費も1000円になります






  


Posted by E表現研究所  at 00:01Comments(0)講座 E表現・活動2011年度